2台の車に追突…酒気帯び運転で男を逮捕 苫小牧市

北海道・苫小牧警察署は、2025年12月25日、住所・職業・年齢がいずれも自称の函館市陣川町に住む会社員の男(55)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は、12月24日午後11時25分ごろ、酒気を帯びた状態で苫小牧市有明町1丁目付近の国道を普通貨物自動車で運転した疑いが持たれています。 男は前方を走っていた2台に追突する事故を起こし、事故処理に向かった警察官が男からアルコールのにおいがすることなどから呼気を調べたところ、基準値の2倍以上のアルコールが検出されました。 警察によりますと、追突された車に乗っていたドライバーなどが軽いけがをしたということです。 警察の調べに対し男は、「私が酒気帯び運転したのは間違いありません」と話し容疑を認めています。 警察は、男が酒を飲んだ経緯などを詳しく調べています。

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