拳銃3丁など所持…56歳の男を逮捕 広島

拳銃3丁や実弾46発などを所持していたとして56歳の男が逮捕されました。 男は、安佐南区の自身が経営する会社の事務所で自動式拳銃2丁と回転式拳銃1丁。さらに、実弾計46発と不発の実弾2発を所持していた疑いがもたれています。 11月に中国四国厚生局麻薬取締部が薬物事件で事務所を家宅捜索したところ拳銃などを発見し、警察へ通報したことで発覚しました。 男は「間違いない」と容疑を認めています。 県内で本物の拳銃を複数所持していたのは少なくとも令和に入って初めてで、警察は組織的なものなのか、余罪があるのかなど詳しい捜査を進めるということです。

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