「赤ちゃん自宅で産み埋めた」砂利に埋めるもアスファルトで発見 死体遺棄の疑いで23歳女を逮捕 DNA鑑定で親子関係を捜査 宮城・名取市

宮城県名取市内の駐車場で、男の赤ちゃんの遺体を遺棄したとして21日、近くに住む女が逮捕された事件で女は「自宅で一人で産み、埋めた」などと供述していることがわかりました。警察は今後、DNA鑑定を進め女が赤ちゃんの母親かどうか調べる方針です。 死体遺棄の疑いで逮捕・送検された名取市増田3丁目のパート従業員・渡邊智華 容疑者(23)は2025年10月上旬、自宅近くの駐車場で、生後間もない男の赤ちゃんの遺体を土の中に埋めて遺棄した疑いが持たれています。 岩槻日菜・記者リポート: 「12月、赤ちゃんの遺体が発見された駐車場です。犯人はこの近くに遺体を埋めたと話していますが、別の場所で発見された理由については分かっていません」 渡邊容疑者は砂利の駐車場で赤ちゃんの遺体を埋めたと見られていますが2025年12月、赤ちゃんの遺体が見つかったのは、アスファルトの上でした。 現場では、遺体を埋めていたとみられる穴も見つかり取り調べに対し、渡邊容疑者は、「自宅で一人で産み、埋めた」などと容疑を認めているということですが、なぜ赤ちゃんがアスファルトの上で見つかったかはわかっていません。 近隣住民インタビュー: 「お腹が大きい人がいたというのも気がつかなかった。一人で悩んでいたのかなと思う」 見つかった赤ちゃんの遺体には目立った外傷はなく、死因は分かっていません。 警察は今後、DNA鑑定をして渡邊容疑者が赤ちゃんの母親かどうか調べる方針です。宮城県名取市によりますと、渡邊容疑者への母子手帳の交付は確認されていないということです。 名取市は予期せぬ妊娠や出産に関する相談を、名取市保健センターで受け付けていて、電話番号は022-382-2456となっています。 名取市の担当者は妊娠・出産を一人で悩まず相談をしてほしいと話しています。 (平日午前8時半から午後5時15分の間)

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