不正車検の疑い 民間車検場会社の社長ら親子2人を逮捕 検査や整備を行わずに、うその証明書で車検を通させたか

法律で必要な検査をせずに不正に車検を通させたとして、山梨県甲斐市の自動車整備会社の社長ら親子2人が逮捕されました。 UTYは1月、社長ら立ち合いのもとで行われた事業所の警察による家宅捜索の様子をカメラで捉えました。 浅川博仁記者: 「午前8時半すぎです。県警の捜査員が今、民間車検場に集まっています」 浅川記者: 「捜査員が車検場の関係者に説明してます。家宅捜索です」 1月14日、甲斐市にある国指定の民間車検場、東洋モータースです。 集まった捜査員の数15人以上…家宅捜索に入ります。 そして、捜索が始まってからおよそ6時間後… 浅川記者: 「押収した資料でしょうか。捜査員が段ボールを抱えて事務所から出てきました。今、車両に載せこんでいます」 県警はこの押収した資料などから容疑を固め、4日に不正車検の疑いで民間車検場、東洋モータースの社長だった甲斐市万才に住む藤田昇容疑者(82)、 息子の藤田昇二容疑者(55)を逮捕しました。 2人は共謀して去年6月下旬ごろ、持ち込まれたオートバイ1台について法律で必要な検査や整備を行わずに、うその証明書をつくり不正に車検を通させた疑いがもたれています。 警察の調べに対し2人は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は必要な検査を行わない「不正車検」を繰り返していたとみて余罪も含め捜査しています。

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