「二デック」TOBめぐるインサイダー事件 新たに会社役員逮捕 一連の逮捕者は7人に

モーター大手「ニデック」の株式公開買い付け=TOBをめぐるインサイダー取引事件で、東京地検特捜部は10日、新たに会社役員の38歳の男を逮捕しました。一連の事件での逮捕者は7人目となります。 特捜部によりますと、逮捕されたのは東京・港区に住む会社役員の伊東一輝容疑者です。伊東容疑者は2024年、三田証券の元取締役・仲本司容疑者らと共謀し、「ニデック」が工作機械メーカー「牧野フライス製作所」にTOBを実施するとの未公開情報をもとに、「牧野フライス」の株を23億円あまりで買い付け、インサイダー取引をした疑いが持たれています。 一連の事件では、すでに仲本容疑者ら6人が逮捕されていて、伊東容疑者が7人目の逮捕者となります。 特捜部はいずれの認否も明らかにしていません。

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