飯塚事件 第二次再審請求を棄却

1992年、飯塚市で女子児童2人が殺害された「飯塚事件」。2008年に死刑が執行された久間三千年・元死刑囚の無罪を訴え、裁判のやり直しを求めた2度目の再審請求について2月16日、福岡高裁は請求を棄却しました。 この事件は今から34年前、飯塚市で当時小学生だった女子児童2人が殺害され、遺体が八丁峠で見つかったものです。逮捕・起訴され2008年に死刑が執行された久間三千年・元死刑囚の無罪を訴え遺族はこれまで2度にわたり、裁判のやり直しを求めてきました。 2024年、福岡地裁は2度目の再審請求を棄却。弁護団はこれを即時抗告していましたが、福岡高裁は請求を退け、福岡地裁の決定を支持し裁判のやり直しを認めない決定を下しました。 徳田靖之弁護士 「久間さんは犯人ではないということは決定的に明らか。真実を明らかにすることを回避する。ゆがめられた証拠によって言い渡された死刑判決を見て見ぬふりをする決定であると言わざるを得ない」 弁護団は、福岡高裁の判断を不服として特別抗告し最高裁の判断を仰ぐとしています。

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