小山市の住宅で去年11月、男らが侵入し、住人にけがを負わせる事件があり、栃木県警察本部は強盗致傷などの疑いで20代の男を近く逮捕する方針を固めたことが6日、捜査関係者への取材でわかりました。 既に同じ容疑で男4人が逮捕、起訴されており、警察は匿名・流動型グループが関与し、20代の男はリクルーターだったとみて全容解明を進めます。 捜査関係者によりますと、事件では指示役が秘匿性が高い通信アプリを使い、被害者の娘の交流サイト(SNS)のアカウントから見つけた家族写真を実行役に送信。 家族構成を共有する目的だったとみられ、他にも最寄りの警察署や警備会社からの所要時間などを伝え、決まった時間内に終わらせるよう指示していたということです。 20代の男は去年11月4日、何者かと共謀のうえ、金品を奪おうと小山市の住宅に侵入し、住人の女性を棒のような物で殴って右腕を骨折させるなどした疑いが持たれています。 事件では、強盗致傷と住居侵入の罪などで22歳から33歳の男4人が起訴されています。