違法スカウトグループ「ナチュラル」の会長が、20代の女性を風俗店に違法に紹介したとして再逮捕されました。 グループが独自に開発したアプリを使ってやり取りをしていたということです。 「ナチュラル」の会長・小畑寬昭容疑者(41)ら4人は、おととし、群馬県高崎市にある風俗店に、客と売春することを知りながら20代の女性を紹介した疑いが持たれています。 警視庁によりますと、小畑容疑者らは、グループが独自に開発したアプリを風俗店側にインストールさせて、やり取りしていました。 また、紹介した風俗店から女性の給料のおよそ15%をグループ側が報酬として受け取っていて、このスカウトバックと呼ばれるやり方で受け取った金額は、45億円規模にのぼるとみられています。 警視庁は、4人の認否を明らかにしていません。 「ナチュラル」は、全国で違法なスカウト活動を行っていて、警視庁は、これまでにおよそ15カ所の関係先を捜索するなどして、グループの実態解明を進めています。