【特殊詐欺】固定電話にガイダンスの電話「詐欺に使われている口座が」70歳代男性が4860万円だまし取られる【新潟・長岡市】

長岡市に住む70歳代の男性が、警察官や検事を名乗る者の指示にしたがって4860万円をだまし取られたとして、特殊詐欺の被害届を警察に出していたことがわかりました。 警察によりますと、この男性宅の固定電話に2026年3月、電話会社のガイダンスの電話で「あなたの郵便物を調べたところ、詐欺に使われている口座がありました。このままダイヤル1を押してください」などの案内がありました。 男性が指示に従ったところ、山口県警の警察官を名乗る者に電話がつながり「あなた名義の口座に特殊詐欺の被害金が振り込まれています。このままだとあなたは捕まって20日間拘留されます」などと言われました。その後、警察官を名乗る者からの指示で携帯電話にメッセージアプリをインストール。そのアプリのビデオ通話で、検事を名乗る者から現金4860万円を数回に分けて紙袋に入れた状態で自宅付近の道路わきに置くように言われ、その指示に従い現金をだまし取られたそうです。 警察は、警察や検察はメッセージアプリで連絡することはなく、逮捕を免れることを理由に金銭の振り込みを指示することもない。警察官を名乗る者から、電話やメッセージアプリで「捜査対象になっている」や「お金の話」が出たら詐欺を疑い、最寄りの警察署に相談するようにと呼びかけています。

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