「人の女に手出した」と会社員に因縁 現金奪った容疑で16歳ら逮捕

「他人の女に手を出した」などと男性会社員に因縁をつけて暴行し金品を奪ったとして、神奈川県警幸署は15日、県内在住の16歳の少年2人と17歳の少女、友人で横須賀市の中学3年生の女子生徒(14)の計4人を強盗致傷容疑で逮捕や再逮捕したと発表した。女子生徒は「知らない」と容疑を否認し、3人は認めているという。 署によると、逮捕容疑は共謀して3月13日夜、川崎市内で女子生徒と一緒にいた会社員男性(40)の下半身を刃物で刺し、殴る蹴るなどの暴行を加え、現金25万円入りの財布などを奪ったというもの。男性にキャッシュカードの暗証番号を問い詰めたが答えなかったため刺し、その後暴行したという。すきを見て逃げ出した男性が通行人に頼んで110番通報した。男性は鼻の骨が折れるなどの重傷を負った。 男性はかねて、17歳の少女とマッチングアプリで面識があった。少女を通じて14歳の女子生徒を紹介されたという。 事件当時は、女子生徒の「会いたい」という求めに応じて2人で食事をするなどしていたところ現れた3人に「他人の女に手を出して、何をしているんだ」と因縁をつけられたという。 少年の一人は「(17歳少女に)会社員から以前、わいせつ行為を受けたと聞かされて頭にきていた」などと話しているという。(奥田薫子)

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