<北朝鮮内部>「車両破壊テロ」急増 貧富格差で不満噴出か 党が対策討議、警察は取り締まり 「除隊軍人と40~50代が主な加害者だ」

北朝鮮北部で、2025年に個人の車両所有が認められて以降、車両や個人財産に対する破損行為や暴行事案が急増していて、対策が党組織の会議で議論され、安全局(警察)が緊急取り締まりに乗り出していること分かった。タイヤをパンクさせたり、ガラスの破壊、車体に傷をつけたりする犯罪が相次いでおり、犯行は主に除隊軍人と40~50代によるものだという。「不平等と経済格差拡大に対する不満の表れだ」と、北部の咸鏡北道(ハムギョンプクド)に住む取材協力者が4月初めに伝えてきた。(チョン・ソンジュン/カン・ジウォン)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする