京都府南丹市の山林で、行方不明となっていた男子児童の遺体が見つかった事件で、逮捕された父親が首を絞めて殺したという趣旨の供述をしていたことが分かりました。中継です。(取材・報告=蔦遥香記者) 16日、捜査本部が設置された南丹警察署からお伝えします。 逮捕から1日が経過し、きょう(17日)午後から本格的な取り調べが行われているものとみられます。 南丹市園部町の安達優季容疑者(37)は、先月23日朝から今月13日までの間に、息子の結希くん(11)の遺体を山林など数か所に運び、遺棄した疑いが持たれています。 その後の捜査関係者への取材で、安達容疑者が、逮捕前の任意の聞き取りに、車で結希くんを小学校まで送ったあと、南丹市内の別の場所に連れて行って殺害したという内容の供述をしていることがわかりました。また、その方法については、「首を絞めて殺した」という趣旨の説明をしていたということです。警察は、結希くんが死亡した経緯について、慎重に裏付けを進める必要があるとしています。 警察は、きのう(16日)まで行った自宅の家宅捜索で衣類など約30点を押収するとともに、きょう(17日)は、安達容疑者が使用していた車を押収しました。 今後、安達容疑者が遺体を遺棄した経緯について、調べが進められる見通しです。