元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。京都男児遺棄事件について言及した。 京都府南丹市で行方不明だった当時小学5年生の安達結希さん(11)の遺体を遺棄した疑いで、父親の会社員・安達優季容疑者(37)が逮捕された。 同容疑者の逮捕容疑は、3月23日朝ごろから4月13日午後4時45分ごろまでの間、結希さんの遺体を南丹市内に隠した後、発見現場となった同市園部町の山林に遺棄した疑い。「私のやったことに間違いありません」と容疑を認め、捜査関係者によると、任意聴取の段階で「首を絞めて殺した」という趣旨の供述もしていたことが分かった。 市内の公衆トイレ付近に遺体が一時的に遺棄された可能性があることや、容疑者の車のドライブレコーダー映像が一部欠落していたことも判明。発覚を免れるため遺体を移動させ、足取りを隠す目的があったとみて慎重に調べている。 行方不明判明以降、府警は容疑者のスマートフォンの位置情報などを基に市内を捜索。今月12日、山中付近で結希さんの物と特徴の似たスニーカーを発見し、13日に別の場所で遺体を見つけた。 玉川氏は「この犯罪にどの程度、計画性があったのかというのは、まだ自供が全部出ていないので分かりませんけれども、もともと犯罪の発覚を防ぐということは日本ではなかなか無理なんですよ。現代になってなおさらそれが難しいんじゃないかというのを今回感じていますね」と言い、その理由について「スマホにしろドライブレコーダーにしろ、いろいろなものがこうやって記録をしていく。そういう中で何か犯行を犯してしまった後、それをごまかそうとか発覚を防ぐのは無理だろうという感じが僕は凄くこの事件から感じます」と述べた。