福島県郡山市の磐越道で北越高校(新潟市)の生徒1人が死亡したマイクロバス事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で福島県警に逮捕された若山哲夫容疑者(68)=新潟県胎内市=が、今回の事故の数カ月前から物損事故を複数回起こしていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。 6日に事故を起こしたバスは新潟県五泉市の蒲原(かんばら)鉄道が手配したレンタカー。若山容疑者は従業員ではなく、蒲原鉄道の営業担当者が知人を介して運転を依頼していた。 捜査関係者によると、若山容疑者の物損事故は今年に入ってから複数回あり、今回の事故の5日前となる1日にも、新潟県内で起こしているという。