福島県郡山市の磐越道で21人が死傷したバス事故で、バスはガードレールなどに衝突後、20〜30メートル止まらずに走行していたことが新たに分かりました。 この事故は今月6日、郡山市の磐越道で新潟市の北越高校の生徒を乗せたマイクロバスがガードレールなどに衝突し、男子生徒1人が死亡、20人が重軽傷を負ったものです。バスを運転していた新潟県の無職・若山哲夫容疑者が過失運転致死傷の疑いで、逮捕・送検されています。 その後の警察への取材でバスは、ガードレールなどに衝突後、20メートルから30メートル止まらずに走行していたことが新たに分かりました。 現場にブレーキ痕はなく、警察の調べに対して若山容疑者は、「90キロから100キロ出していた」と供述しています。 また運転に関しては「体調に不安はなかった」と話していて、「生徒を乗せたバスで事故を起こしてしまい後悔している」と供述しているということです。