4月、福岡市中央区の自宅で一緒に暮らす同僚の女性に重傷を負わせ、スマートフォンを壊したとして48歳の風俗店従業員の男が逮捕されました。 店のルールをめぐってトラブルになったとみられ、男は「平手で何度もたたいたことは合っていますが、拳で殴ってはいません」などと容疑を一部否認しています。 傷害と器物損壊の疑いで逮捕されたのは福岡市中央区長浜に住む風俗店従業員の吉田実容疑者(48)です。 吉田容疑者は4月29日午後11時半ごろから30日午前0時半ごろまでの間、自宅で一緒に暮らす同僚の女性(19)の髪をつかんで引き倒し、顔を殴ったり腹を蹴ったりする暴行を加えて重傷を負わせ、女性のスマートフォンを壁にたたきつけて壊した疑いが持たれています。 現場から逃げ出した女性が、付近をパトロールしていた警察官に「知人から殴られた」などと被害を申告して事件が発覚。 女性への聞き取りなどから吉田容疑者の関与が浮上したということです。 警察によりますと、店のルールをめぐって2人の意見が対立し、トラブルに発展したとみられています。 取り調べに対し、吉田容疑者は「顔を平手で何度もたたいたことは合っていますが、拳で殴ってはいません。スマートフォンを壁にたたきつけて壊したことも間違いありません」と容疑を一部否認しています。