高速バスの車内で4月に発生した銃刀法違反と監禁事件で、広島県警安佐南署は19日、山口県防府市、無職の男(61)=監禁容疑で処分保留=を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は、4月中旬ごろから27日までの間、東京都内かその以西で、覚醒剤を使用した疑い。同署によると、尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たという。 男は東京で萩行きの高速バスに乗車し、4月27日、広島市安佐南区に停車中のバス内で、折り畳み式ナイフを携帯したとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。同署は同容疑について在宅に切り替えて任意で調べる一方、ナイフを手に17人の乗客を降車できないようにして監禁したとして再逮捕していた。