勤務する会社の口座から現金を横領したとして、元経理担当者の51歳の女が逮捕・起訴されていたことがわかりました。横領した金額は5000万円にのぼるとみられ、女はアイドルグループの“推し活”などに使っていたということです。 業務上横領の疑いで逮捕され、その後起訴されたのは、住居不定・無職の北沢真貴被告(51)です。警察によりますと、北沢被告は、2021年、勤務していた大阪市西区の産業機器メーカーの口座から、現金約600万円を横領した罪に問われています。 北沢被告は会社の経理担当者として1人で会社の口座を管理していて、社長から預かったキャッシュカードで不正に出金をしていたということです。 警察は、北沢被告が20年~21年の間、75回にわたって、計約5000万円を横領した容疑を裏付けて、20日、検察庁に最終送致しました。 横領した現金は、アイドルグループのコンサートチケットの購入やその遠征費など“推し活”に使われていたということです。北沢被告は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。