強盗殺人事件から1週間 現場からは悔しさの声も 上三川町

上三川町で女性が殺害された、強盗殺人事件は21日で発生から丸1週間となります。 なぜ女性が殺害されなければらなかったのか、地域住民は、改めて悔しさを口にするとともに事件の全容解明を願っています。 のどかな田園地域で白昼堂々と行われた凶行。 亡くなった富山英子さん一家は、農業に励み、近所で評判の家族でした。 (住民は) 「英子さんは明るくていい人だった。最後がこんなことになって悔しい。すぐ近所だから顔見れば話はした。平和な場所だった田舎で起こるなんて。」 逮捕された少年4人のうち2人は、車で逃走する際に、乗り遅れたとみられ実行役の少年とみられる人物が走って近くの住宅街の方へ逃げていく姿が目撃されていました。 事件発生当日の14日午前10時ごろ、実行役の1人が確保された場所の近くに住む住民は、週に一度、富山さんと顔を合わせる仲でした。 (住民は) 「事件当時の11時ごろ、少年が確保された場所に警察が来ていたのを見た。富山さんの家はゴボウ御殿と呼ばれていた立派な家です。」 また、富山さんの住宅から200mほど離れた民家では、その家のものではないバールが発見されています。 (住民は) 「物置と軽トラの間ですね。L字が手前で奥に寝かされた感じ」 逃走車両に乗り遅れたみられるもう一人の少年は、ヒッチハイクで、近くの駅まで向かい電車を使って、地元の神奈川県に戻ったとみられています。 これまでに、少年4人と指示役とみられる夫婦の合わせて6人が逮捕された事件。 全容の解明が急がれ、地域住民の不安や恐怖は消えていません。 (駅前のタクシー運転手は) 「こんな平和な所でただただ驚きですよね。めった刺しなんて考えられないですよ。静かな所でびっくりですね。」

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