北海道・旭川東警察署は6月2日、窃盗の疑いで旭川市に住むモンゴル国籍の技能実習生、バンズラグチ・バヤルマグナイ容疑者(22)を逮捕しました。 バンズラグチ容疑者は5月10日午後4時35分ごろから午後4時39分ごろまでの間、美瑛町栄町2丁目にある郵便局内のATMで、不正に入手したキャッシュカードを使い、現金37万円を盗んだ疑いが持たれています。 バンズラグチ容疑者は5月12日、士別市に住む会社員の男性(55)を羽交い締めにするなどの暴行を加え、ナイフを突きつけ「黙っていないと殺す。200万円だせ」などと脅し、翌日午前10時50分ごろ、旭川市内の家電量販店でパソコン1台など(価格合計約60万円)を購入させたうえ、男性に左目の出血や腕の切り傷などの軽傷を負わせた、強盗致傷の疑いで既に逮捕されています。 警察によると、強盗致傷の疑いでバンズラグチ容疑者を捜査する中で、男性からキャッシュカードを盗み、不正に現金を入手していたことが発覚。 郵便局内の防犯カメラなどの映像から特定し、窃盗の疑いでも逮捕したということです。 警察の調べに対して、バンズラグチ容疑者は「逮捕されたということは認めたくない」と容疑を否認しているということです。 警察は余罪があるかどうか詳しく捜査しています。