20代の男性に、特殊詐欺の「かけ子」の役割を紹介したなどとして逮捕された暴力団組員など男2人が、男性に対し、「月に1000万円稼げる」などと持ちかけていたことが分かりました。 6月3日朝、送検されたのは指定暴力団住吉会系幹部の阿部優哉容疑者(33)と、太白区上野山に住む自営業・加藤優一容疑者(33)です。 警察によりますと、2人はおととし、20代の男性にかけ子の役割を紹介し、実行役として犯行グループに紹介した疑いが持たれていて、警察は2人の認否を明らかにしていません。 その後の警察への取材で、男性に対し、「月に1000万円くらい稼げる」などと持ちかけていたことが分かりました。 その後、男性は組織の説明や待遇が頻繁に変わったことから、隙を見て帰国していて、警察が事件のいきさつを調べています。