自営業の男性などからあわせて1億円相当の暗号資産をだまし取った疑いで逮捕された29歳の男性が、不起訴処分となりました。 29歳の男性は2025年、仲間らと金融業者を装い、自営業の男性にうその投資話を持ちかけ、8900万円相当の暗号資産をだまし取った疑いのほか、この暗号資産を「取り返す」などといい、男性の自宅のパソコンを使い、自分たちが管理する暗号資産アドレスに1500万円相当を不正送金した疑いで逮捕されました。 千葉地検は3日付けで男性を不起訴処分にしました。 不起訴の理由について「公訴を維持するに足りる十分な証拠を確保できなかった」としています。