本島南部に住む15歳の少年2人が、20代の男性から現金を脅し取ろうとした上に自宅に押し入り、男性に暴行を加えたとして、9日、警察に逮捕されました。 恐喝未遂と住居侵入の疑いで逮捕されたのは、いずれも本島南部に住む塗装工の少年(15)と中学3年生の男子生徒(15)です。このうち塗装工の少年は男性に暴行を加えた疑いも持たれています。 警察によりますと今年4月、塗装工の少年が被害者の男性を遊びに誘い、本島南部のコンテナ置き場に呼び出しました。 男性が集合場所にいくと逮捕された2人を含む複数の少年がいて、何らかの因縁をつけられ現金数十万を要求されたということです。 男性は「金を払うが今は持っていない」などと話したあと、2人に連れられて自宅に向かいました。 男性は1人で自宅に入って鍵を閉めましたが、少年らは男性の家族が帰宅したタイミングに乗じて侵入。 その際、男性を家から連れ出そうとして担ぎ上げたり引きずったりする暴行を加え、移動した公園でも暴行を加えたということです。 警察によりますと、被害者にけがはありません。 警察は捜査に支障があるとして逮捕された2人の認否を明らかにしておらず、さらに共犯者の行方も追っています。