豪銃撃テロ被告を追起訴 逮捕抵抗の発砲など19件

【シドニー時事】オーストラリア東部シドニー近郊のボンダイビーチで昨年12月に15人が犠牲となった銃撃テロ事件で、検察は10日、殺人罪などで起訴済みのナビード・アクラム被告(24)を発砲や傷害など19件の罪で追起訴した。 罪状は計78件となった。本格的な審理は8月以降に行われる見通し。 追起訴の内訳は、殺意のある発砲が10件、逮捕への抵抗目的の発砲が6件、傷害が3件。同被告は先に、15人の殺害を含む59件の罪で起訴されていた。当初4月にも見込まれた審理が遅れた理由について、検察は「防犯カメラの記録23万点を含む膨大な証拠の精査に時間がかかるため」と説明している。

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