「生活に困り売却目的で盗んだ」 水道メーター盗難事件の被告2人が県内各地での犯行認める 捜査は最終盤に

静岡市の県営住宅で水道メーターを盗んだとして起訴された男2人が、県内各地で相次ぐ同様事件の関与を認める供述をしていることがわかりました。 起訴状などによりますと、ともに住居不定、無職の32歳と48歳の男は3月、静岡市葵区瀬名の県営住宅・東部団地で水道メーター10点(時価約2万円)を盗んだとして起訴されています。静岡朝日テレビの取材では、水道メーターの盗難事件は5月1日から7日にかけて、県内10市で合わせて670個を超える被害が判明しています。2人は逮捕直後の取り調べで容疑を否認。その後黙秘していましたが、取り調べに応じるようになり、ほかの事件の関与を認めているということです。男2人は一緒に生活する知人同士で、「生活費に困っていた。売る目的で犯行に及んだ」などと供述していて、水道業者の作業員に扮して、空き家を狙った犯行を繰り返していたとみられます。 警察は捜査の終盤を迎えていて、ほかの被害に対する窃盗容疑で静岡地検に追送致を進める予定です。初公判は静岡地裁で25日に開かれます。

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