集合住宅で高齢男性死亡、強盗殺人容疑で無職男を逮捕へ 大阪・東淀川

大阪市東淀川区の集合住宅一室で3月、刺し傷がある高齢男性の遺体が見つかり、大阪府警が15日にも強盗殺人容疑などで無職の男(47)を逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かった。男は、高齢男性と同じ集合住宅の住人とみられ、府警は詳しい経緯を調べる。 府警によると、死亡したのはこの部屋で1人暮らしの無職、橋本悠二さん(85)。司法解剖の結果、橋本さんの上半身に複数の刺し傷があり、心臓を刃物が貫通したのが致命傷となって死亡したとみられる。 両手の指には抵抗した際にできたとみられる傷も確認された。室内からは財布や携帯電話といった貴重品が見つかっていなかった。 3月18日、安否確認の依頼を受けて部屋を訪れた管理人が「男性が自宅で倒れている」と119番。救急隊が現場で死亡を確認した。 捜査関係者らによると、男は、2月に不正入手したキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしたなどとして、5月に窃盗未遂容疑で逮捕、起訴されていた。

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