サッカーW杯北中米大会に出場しているコートジボワール代表FWエリエ・ワヒ(ニース)が大会直前に八百長の疑いで逮捕されたと、スポーツ専門サイト「The Athletic」が独占情報として報じた。 報道によると、ワヒはW杯開幕前の5月29日、試合操作の疑いでフランス警察に逮捕された。フランス1部リーグ最終節のニース―メス戦(5月17日)で、ワヒは意図的にイエローカードを誘発したとみられている。マルセイユ検察庁の広報担当者は「組織的な詐欺、スポーツ界における組織的な汚職、犯罪収益の取り扱い、および資金洗浄の容疑」としているという。 ワヒは警察当局の聴取後、釈放された。捜査は続いているが、現時点では起訴されていない。 ワヒは、日本代表MF堂安律が所属するフランクフルトからニースへ今月末まで期限付き移籍中。W杯1次リーグE組の初戦エクアドル戦は先発出場している。