卒業式中に生徒の現金盗まれた事件 栃木で逮捕の男(68)は過去福岡でも逮捕・起訴 「公立高はまじめな生徒が多くさぼらないため、見つかりにくかった」

栃木県内の高校で卒業式の最中に教室から生徒の現金を盗んだとして逮捕された男が、過去にも、福岡県の高校で生徒の現金が盗まれた事件で逮捕・起訴されていたことがわかりました。 今年3月、宇都宮市の県立宇都宮白楊高校で、卒業式中に教室から生徒の現金が盗まれ、仙台市の無職・佐伯嘉康容疑者(68)が、生徒45人の財布からあわせて36万9000円を盗んだなどの疑いで逮捕されました。 その後の取材で、佐伯容疑者が2009年にも福岡県内の県立高校で、教室外での授業のため、誰もいなかった教室に侵入し、生徒の財布から現金およそ3万円を盗んだなどとして逮捕・起訴されていたことがわかりました。 佐伯容疑者は当時の調べに対し、「公立高校はまじめな生徒が多く、授業をさぼらないため、見つかりにくかった」などと供述し、ほかにも全国の複数の公立高校での犯行を認めていたということです。 佐伯容疑者は、今回の栃木県での犯行については「話したくない」と供述しています。

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