営利目的で覚せい剤の受け渡しをしようとしたとして暴力団構成員の男ら2人が覚醒剤取締法の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは埼玉県に住む66歳の暴力団構成員の男と、札幌市中央区に住む82歳の無職の男です。 暴力団構成員の男は2月14日ごろ、埼玉県川口市から札幌市の82歳男性のもとに覚せい剤入りのレターパックを発送して譲り渡そうとした疑いがもたれています。 2人はそれぞれ「身に覚えがありません」「受け取っていないので納得できません」と容疑を否認しています。 警察によりますと、覚醒剤の密売情報を事前に入手し、札幌市内の郵便局でレターパックを押収しました。 レターパックには覚醒剤約50グラム(末端価格約260万円)が5つの袋に分けて入れられていて、荷物の中身は「お菓子」と表記されていたということです。 密売をめぐっては、2025年5月から2026年2月までに覚醒剤を購入した疑いで、北海道内外の男女11人がすでに逮捕されていました。 警察はさらに捜査を進めています。