盗難車販売か、稲川会幹部の男ら4人逮捕 特殊詐欺に使用の疑い

盗難車の車台番号を付け替え、不正に車検を通したなどとして、警視庁特別捜査課と交通執行課は、電磁的公正証書原本不実記載・同供用などの疑いで、指定暴力団稲川会幹部、重松祐治容疑者(54)=神奈川県横須賀市池上=や会社役員の岡部卓哉容疑者(58)=東京都江東区潮見=ら男計4人を逮捕した。盗難車を繰り返し販売していたとみられ、同庁は全容解明を進める。 重松、岡部両容疑者の逮捕容疑は令和5年1月、共謀して盗難車のトヨタ「アルファード」の車台番号に、別の車両の車台番号を打刻したプレートを付けて正規の車両に見せかけ、国土交通省関東運輸局に虚偽の登録をしたとしている。認否は明らかにしていない。 警視庁によると、アルファードは警視庁が摘発した特殊詐欺事件で被害金回収役の男が使用していた。両容疑者らが転売したものが詐欺グループに渡っていた疑いがある。

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