16歳の少年に対する特殊詐欺グループへの勧誘を伴う営利目的の略取・監禁事件で、千葉県内の男2人と17歳の少年が8日、天童警察署に逮捕されました。 営利略取・監禁の疑いで逮捕されたのはいずれも千葉県市原市に住み職業不詳の伊藤輝樹容疑者(23)と知念利樹容疑者(24)、17歳の少年の3人です。 警察によりますと3人は共謀し、当時16歳の少年を特殊詐欺の受け子として働かせようと考え、今年5月24日午後6時50分ごろから午後7時55分ごろまでの間、千葉市中央区の路上などで被害者を取り囲んで脅迫し、腕で首を締め上げるなどしたうえ、公園のバリアフリートイレに連れ込んで監禁した疑いが持たれています。「殺すぞ」などと脅して行動を制圧していたということです。 この事件は、5月28日に被害者が特殊詐欺の受け子として逮捕され、その後の捜査で犯行を特定し、8日、3人の自宅で逮捕しました。