東名高速道路で走行車線を走っていた車に衝突したまま約1.7km走行し、ケガを負わせた疑いで60歳の無職の男が逮捕されました。 男はそのあとにも5件連続して交通事故を起こしていて警察が捜査を続けています。 傷害と道路交通法違反(救護措置義務違反・事故不申告)の疑いで9日逮捕されたのは岡山県岡山市に住む無職の男(60)です。 男は6月26日午前6時45分頃、牧之原市静内の東名高速道路上り線で普通乗用車を運転し、前を走っていた普通乗用車に衝突し乗っていた人にケガをさせた上、その車を押し出してトラックに衝突させた疑いがもたれています。 警察によりますと、男は走行車線を走っていた車に衝突したまま約1.7km走行し、勢いをつけ車を押し出し、追い越し車線を走っていたトラックと衝突させたということです。 衝突された車に乗っていた男性(36)と女性(29)は首と腰を打ち軽いケガを負いました。 トラックを運転していた男性(52歳)にケガはありませんでした。 警察は男の認否について明らかにしていません。 また男はこの事故を起こす前に高速道路上で1件、この事故の後に高速道路上で4件、そのあとにも、島田市内で1件事故を起こしていることが明らかになっています。 この島田市内の事故については、道路上に停止していた車に衝突し、車に乗っていた女性(22歳)、女児(2歳)男児(1歳)に首などを打つ軽いケガを負わせて逃走し、その後、赤信号を無視したところを警察官に発見され、6月26日に逮捕されています。 警察は高速道路上で起こした他の事故に関しても追送致する方針で捜査を進めています。