「殺意の部分だけは違います」 広島県府中町の水分峡森林公園で男性(当時52)が殺害された事件 主犯格とされる17歳少年の初公判が始まる 強盗殺人で起訴も一部否認

2025年4月、広島県府中町で男性が殺害され、10代の男女3人が逮捕された事件で、14日、犯行を主導したとされる17歳の少年の裁判員裁判が始まり、少年は殺意について否定しました。 強盗殺人の罪に問われているのは、17歳の少年です。 起訴状によりますと少年は、19歳の男と共謀し、2025年4月12日夜、当時52歳の男性から金品を脅し取ろうと考え、広島県府中町の水分峡森林公園に誘い出し、男性の頭などを木の棒で殴って殺害し現金などを奪ったとされています。 14日の初公判で少年は、「殺意の部分だけは違います」と起訴内容を一部否認しました。 冒頭陳述で検察側は「当時交際していた、現在は少年院に送致されている共犯の女(19)に男性を呼び出させ、事前に現場の確認などを主導的におこなっていた」と指摘しました。 一方、弁護側は「殺すつもりはなく、脅して金を奪う計画だった」と主張しました。 午後は当時交際していた女の証人尋問がおこなわれます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする