「ウインカーを出して坂を上るのが気に入らない」…韓国・住宅街で運転手を52回殴打した男の身勝手すぎる動機

【07月15日 KOREA WAVE】韓国の大邱(テグ)で、住宅街を走行中のタクシーの60代男性運転手が、通行人の男から約50回にわたり激しい暴行を受ける事件があった。男は「方向指示器を出して坂を上ってくるのが気に入らなかった」と供述しているという。韓国のテレビ局「JTBC」が3日報じた。 事件は1月7日午前9時ごろ発生。乗客を乗せるため路地を進んでいたタクシーの前に男が立ちはだかり、暴言を吐きながらボンネットを叩いた。運転手が警察に通報しようとしたところ、男はロックされていなかったドアを開け、運転手の顔などを殴打。さらに助手席側へ逃げた運転手を追いかけ、付近のごみ箱で頭を何度も殴りつけた。暴行は52回に及び、通りかかった市民が静止に入るまで続いた。男は現場で現行犯逮捕された。 男から運転手側への謝罪や連絡は一切ないという。運転手は眼窩骨折などで全治3週間の診断を受け、治療費も自費で負担している。現在は重い精神的トラウマを抱えており、運転手は「薬を服用しているが今も眠れず、似た体格の人を見るだけで胸がどきっとする」と苦しい胸の内を訴えている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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