知人女性を脅し、現金を奪ったとして逮捕された暴力団の組員について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。 ■事件の経緯―― 15日付で不起訴処分となったのは、熊本市中央区に住む指定暴力団道仁会系の組員(男性・23)です。 この組員は2025年9月、熊本県内に住む知人女性(19)に金を借りようとしましたが、女性が拒んだため、馬乗りになり首を絞めるなどして脅し、現金50万円を奪った疑いで逮捕されていました。 警察によりますと、逮捕当時、組員は警察の調べに「知らない」と容疑を否認していました。 熊本地検は不起訴の理由について「明らかにできない」としています。