架空発注で1億円余りの損害与えた疑い 生コン会社の元社長を逮捕 支払金は共謀の他社と折半…車の購入費用などにあてたか 大阪府警

取引先への架空発注を繰り返して、自らの会社に1億円余りの損害を与えたとして生コンクリート製造販売会社の元社長の男が逮捕されました。 会社法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市港区の生コンクリート製造販売会社の元社長・前河真司容疑者(49)です。 警察によりますと、前河容疑者は社長を辞任する2023年12月までの2年半、同業他社にセメント材料を31回にわたり架空発注するなどして、会社に約1億1300万円の損害を与えた疑いがもたれています。 同業他社の実質的な経営者と共謀し、会社が支払った代金は折半され、前河容疑者の生活費や車の購入費用にあてられたとみられています。 警察は認否を明らかにしていません。

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