違法駐車の抗議が暴言の応酬へ発展…韓国・車をハンマーで破壊した住民を現行犯逮捕

【07月26日 KOREA WAVE】韓国・京畿道水原市の集合住宅前で、住民と常習的に違法駐車をしていた車の所有者とのトラブルが、車両をハンマーで破壊する事件に発展し、警察が捜査している。 JTBC「事件班長」によると、事件は今月6日、水原市内の集合住宅前で発生した。公開された映像では、男性が片手で電話をしながら駐車中の車の前に立ち、一緒にいた女性に制止されても怒りを抑えられず、持っていたハンマーで車を何度もたたきつけた。 この被害で車のフロントガラスや側面のガラスは完全に割れ、金属製のボンネットにも深い穴が複数開くなど、大きな損傷を受けた。 調べによると、この集合住宅では以前から外部の車による違法駐車が問題となっており、住民と非居住者の車の所有者との間でたびたびトラブルが起きていた。 事件当日、男性は集合住宅前に止められていた車の連絡先を確認し、所有者に電話をかけた。情報提供者によると、男性は当初、「住民でもないのに、ここに駐車するのは困ります。車を移動してください」と比較的落ち着いた口調で抗議していたという。 しかし、電話が長引くにつれて双方の声が大きくなり、途中で激しい暴言を言い合ったことで感情が爆発したとされる。男性は近くでハンマーを手に入れて現場へ戻り、車のガラスやボンネットを次々と破壊した。 住民からの通報を受けて駆け付けた警察は、車を壊していた男性を現行犯逮捕した。 法律関係者は、相手の常習的な違法駐車に憤りを感じる状況であっても、凶器で他人の財産を損壊する行為は正当化されず、刑事責任に加え、高額な修理費を賠償する民事上の責任も負う可能性があると指摘している。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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