静岡市駿河区の歯科医院で10代の女性患者にわいせつな行為をし、その様子をひそかに撮影して児童ポルノを製造した疑いで、静岡市に住む50歳の歯科医師の男が7月28日に再逮捕されました。男は同様の犯行を繰り返していたとみられていて、逮捕は今回で7回目、被害女性は6人となりました。 不同意わいせつと性的姿態等撮影処罰法などの疑いで再逮捕されたのは、静岡市駿河区小鹿に住む歯科医師の男(50)です。 警察によりますと、男は2025年9月下旬、自身が院長を務める静岡市駿河区の歯科医院で、静岡県中部地区に住む10代の女性患者にわいせつな行為をし、その様子をひそかに撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 男は歯科矯正の治療で訪れた女性患者を歯科用ユニットに横たわらせて目元にタオルを掛けたあと、治療と称してわいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで動画で撮影していたということです。 事件は、男が2026年1月に逮捕されたことを受けて被害に遭った女性の関係者から警察に相談がありました。 警察が調べたところ、男のスマートフォンには、犯行の様子を撮影した動画が残っていたということです。 警察の調べに対し、男は「動画が残っているのであれば私がそうしたんだと思います」と犯行を認めるような供述をしているということです。 男はこれまでに同様の行為をした疑いで6回逮捕されていて、今回で7回目の逮捕となりました。被害女性は6人にのぼります。 警察は他にも余罪があるか、継続して捜査しています。