過去には芸能事務所にも所属していた京都のとび職の男(23)、TikTokをフォローしたファンの女性(10代)から計30万円だまし取る 「財布が見つからない。家賃とか色々支払いもあるし…」女性は信用してPayPayなどで送金

動画配信アプリTikTokを通して知り合った10代の女性から30万円をだまし取ったとして、京都市に住む23歳の男が8月5日、出雲警察署に逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、京都府京都市に住むとび職の男(23)です。 警察によりますと、男は出雲市に住む10代の女性(専門学校生)から借用名目で現金をだまし取ろうと考え、4月24日から5月6日までの間に、SNSアプリで「財布が見つからない。家賃とか色々支払いもあるし10万貸してほしい」などと嘘のメッセージを送信。女性に口座振り込みや電子マネーの送金をさせ、あわせて30万円をだまし取った疑いが持たれています。 2人は動画配信アプリTikTokを通して知り合っていて、きっかけは男の投稿を見た女性がファンとしてフォローしたことでした。その後、TikTokに紐付けられたインスタグラムのメッセージ機能を利用してやり取りをはじめ、LINEでも連絡をとるようになったということです。 女性は男から「本当に困っているので助けてほしい」などと頼まれたことから信用し、銀行振り込みや電子マネーアプリPayPayで送金。 男はさらに「来週全額返すので、あと5から10万貸してほしい」「借用した現金は給料が入ったら返済する」などと嘘を言い、女性から4回にわたって、あわせて30万円をだまし取ったとされています。 期日までに返金がないことや、返金を促すとうやむやにされたことなどから女性が5月20日に出雲署に被害を相談。警察が所要の捜査を行い、8月5日に男を逮捕しました。 二人は実際に会ったことはなく、男は過去に芸能事務所に所属していたこともあるということです。 調べに対し男は「間違いありません、すべて嘘です」と容疑を認めています。 出雲警察署は男の余罪などについても詳しく調べています。

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