禁止地域で店舗型性風俗店を営業した上、外国人を不法に就労させたとして、警視庁蔵前署は5日、風営法違反(禁止地域内営業)と入管難民法違反の疑いで、個室マッサージ店「リラクゼーションAINSEL」店長で中国籍の李晶容疑者(50)を逮捕した。調べに対し「夫がやった。私ではない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は今年5月、禁止地域の浅草橋駅近くにあるビル個室で男性客に対し、女性従業員に性的なサービスを提供させた上、タイ国籍の女性従業員2人に不法就労活動をさせたとしている。 蔵前署によると、李容疑者は夫で経営者の脇野健一被告(50)=風営法違反罪で起訴=と店舗を経営し、売り上げを管理していたという。平成30年の開店後、約1億6000万円を売り上げていたとみられ、新型コロナウイルス禍以降に性的サービスを提供していた疑いがある。