在留カード偽造容疑、男2人再逮捕 プリンターで印刷、7千枚超販売か 警視庁

在留カードを偽造したとして、警視庁国際犯罪対策課は9日までに、入管難民法違反容疑で、いずれも中国籍の杜晶江(35)=東京都大田区蒲田、李龍(36)=同=両容疑者を再逮捕した。 2人とも容疑を認めているという。 両容疑者は2024年11月~今年3月、在留カードなど計約7500枚を偽造し、1枚1万円で販売していたとみられる。同課は中国にいる首謀者から指示を受けていたとみて、実態解明を進める。

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