17歳の女子高校生に18歳未満と知りながら現金2500万円を払うと約束し、みだらな行為をしたとして、会社員の男が逮捕されました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは、東京・足立区の会社員・八幡怜哉容疑者(26)です。 八幡容疑者はおととい夜、自宅で17歳の女子高校生に18歳未満と知りながら現金2500万円を払う約束をして、みだらな行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、八幡容疑者は2年前からインスタグラムのメッセージ機能を使い、女子高校生に裸の写真などを送るよう要求していました。 別の事件で自宅を家宅捜索したところ、八幡容疑者が女子高校生にみだらな行為をしていたということです。 八幡容疑者は女子高校生に金銭を渡しておらず、取り調べに対し、「好みの子の裸を見たかった。性交したかった」と容疑を認めているということです。 八幡容疑者が「30、40人からわいせつな画像を送ってもらった」と供述していることから、警視庁は余罪があるとみて調べています。