「遺体の首に何かが巻かれていた」【16歳少女の赤ちゃん殺害・遺棄事件】家裁送致へ 長野・上田市

上田市で16歳の少女が赤ちゃんを殺害し、遺棄したとされる事件で、赤ちゃんの首には何かが巻かれていたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。 事件は上田市の住宅で、4月、生まれたばかりの赤ちゃんの遺体が見つかりこの家に住む16歳の高校生の少女が死体遺棄の疑いで逮捕されました。 少女はその後赤ちゃんを殺害した容疑で再逮捕されています。 捜査関係者によりますと、赤ちゃんは発見された時、首に何かが巻かれていたということです。 少女は、16日が勾留の満期で検察庁が家庭裁判所に送致する見通しです。

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