韓国軍兵士を抱き込む中国人スパイ「THAADや米国関連の情報が一番良い」

中国軍情報機関傘下の組織がTHAAD(高高度防衛ミサイル)関連の情報をはじめ、核作戦指針、在韓米軍作戦計画などを韓国軍兵士を取り込むことで入手しようとしていたことが12日までに分かった。中国人に取り込まれていた韓国軍兵士から機密情報を奪うため済州島に入国した中国人を韓国軍防諜(ぼうちょう)司令部が今年3月に逮捕し、その工作の全貌が明らかになった。

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