去年8月、福岡市内のホテルで当時13歳の女子中学生に性的暴行を加えたとして、22歳の会社員の男が逮捕されました。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは愛知県犬山市の会社員石原和真容疑者です。 石原容疑者は去年8月12日福岡市中央区のホテルで相手が16歳未満かつ5歳以上年下であると知りながら当時13歳の女子中学生に性的暴行を加えた疑いが持たれています。 警察によりますと、石原容疑者は去年7月SNSのオープンチャットで女子中学生と知り合ったということです。 女子中学生の話を聞いた友人が教員に話し、教員が「同校の生徒が不適切交際をしているようだ」と警察に相談したことで事件が発覚。 女子中学生の話などから石原容疑者の関与が浮上したということです。 取り調べに対し石原容疑者は「間違いありません。13歳の女子中学生という認識は持っています」と容疑を認めているということです。