軽乗用車を運転中に乗用車と衝突→男(18)の酒気帯び運転判明 現行犯逮捕 山口

飲酒運転をしたとして、山口県警山口南署は9日、山口市の自称会社員の男(18)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によると、男は9日午前8時半ごろ、山口市小郡東津の交差点で酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いがもたれています。この事故でけが人はいませんでした。 男は軽乗用車を運転中、交差点で女性(30代)が運転する乗用車と出会い頭に衝突。駆けつけた警察官が、男から酒の匂いがすることに気づき、その場で検査をして飲酒運転が発覚しました。男は「酒を飲んで車を運転していたことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察で、飲酒をしたいきさつなどを調べています。

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