コンビニで店員に包丁を突きつけ現金を奪おうとした疑い、フィリピン国籍の女を逮捕 愛知・北名古屋市

22日夜、愛知県北名古屋市のコンビニで店員に包丁を突きつけて現金を奪おうとしたとして、フィリピン国籍の女が逮捕されました。 強盗未遂の疑いで逮捕されたのはフィリピン国籍の無職の女(33)です。 警察によりますと、女は22日午後9時15分ごろ、北名古屋市九之坪のコンビニで女性店員(51)に包丁を突きつけ、「金、出せ」などと言って現金を奪おうとした疑いが持たれています。 警察の調べに対し、女は容疑を認めています。 店員はすぐバックヤードに避難したため、女は何も奪わずに逃走していたということです。 女はその後、午後10時15分ごろに愛知県警本部に出頭し、犯行をほのめかす供述をしたため、逮捕したということです。 警察が動機などを詳しく調べています。

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