”自宅が近い”理由に買い物カート持ち去りトラブルか 買い物カートを店員の足にぶつけた疑い 44歳無職の女を現行犯逮捕 仙台

28日午後4時半頃、仙台市太白区にあるスーパーマーケットの関係者から「店員が客に買い物カートをぶつけられた」などと警察に通報がありました。 駆け付けた警察官が事情を聞き、暴行の疑いで客の女を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは太白区郡山八丁目の無職の女(44)で、「店の出入口が狭くカートがぶつかっただけ」などと容疑を一部、否認しています。 店員の男性にけがはありませんでした。 警察によりますと、女は自宅が近いことを理由に以前から買い物カートを自宅に持ち帰ることがあり、店側とトラブルになっていたということです。 店員が買い物カートを押して店から出ようとした女に声をかけた際に、女が犯行に及んだとみられていて、警察が詳しい経緯を調べています。

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