「改正風営法」施行で取り締まり ガールズバーなど8店舗摘発 警視庁

改正風俗営業法が施行されたことを受け、警視庁は都内の繁華街で一斉取り締まりを行い、渋谷区のガールズバーなど8店舗を摘発しました。 渋谷区道玄坂の「ダイスバー」経営者・西山大介容疑者(32)は29日、無許可で女性従業員らに客の接待をさせた疑いで現行犯逮捕されました。 警視庁によりますと、この店はおととしから行政指導を3回受けていましたが、無許可営業を続けていました。 西山容疑者は容疑を認めています。 警視庁はこの週末に、他にも港区新橋のガールズバーなど7店舗を無許可営業で摘発しました。 改正風営法では無許可営業での法人に対する罰金が200万円以下から大幅に引き上げられ、最大3億円になります。

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