保護者「なんてことを…」小学教師を盗撮の疑いで逮捕【高知】

7月1日、高知県土佐市の小学校に勤務する教師の男が女性の着替えを盗撮した疑いで逮捕されました。 男が勤務する小学校の保護者が取材に応じました。 【保護者の話】 信じられない。現実味がないというか、今も気持ちの整理がつかない。「なんてことをしてくれたんだ」という思いもある。 直接話したりは、私はなかったけど、行事なんかで見かけた時には「おとなしそうな先生だな」という印象でした。 今年から赴任された方なのでどうしても若い、経験も浅いだろうってことで、大丈夫かなってことは(他の保護者から)聞いたことはあった。 特別悪い評判を聞いたりは今までなかった。 「優しい先生だった」というようなことは(子どもから)聞いた。 運動会とかで保護者も一緒に準備を手伝ったりする中で一緒に何かをすることがあったので、そういう人がこういう事件を起こしてしまっことに、「なんで」って混乱する気持ちと、やりきれない思いがある。 子どもを安心して通わせたい気持ちがあるので、正直そこを裏切られた思いは少なからずある。 子どもたちの精神的なことも心配、そこをちゃんとケアしていってあげてほしい。一番は再発防止に向けてどういう取り組みをしてもらえるか。児童のケアをどういうことをしていくのか説明いただきたい。

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